完成住宅写真集
2024.2.9
長野県の木をふんだんに使用した、板倉構法の住宅が完成いたしました。
リビングの窓から中央アルプスを望むことが出来る、2階建て、29坪のこの家は、広葉樹、針葉樹含め、様々な樹種の木材を使用した、まるで雑木林のような空間です。
板倉構法とは、日本古来からある伝統構法であり、信州では土蔵の構造に多く用いられています。
厚さ30ミリの厚板を柱間に落とし込んでいくため、【落とし込み構法】と呼ばれることもあります。
30ミリの厚板に囲まれた空間は優れた断熱性、調湿性、耐震性を生み出します。
無垢の木が持っている力を最大限に引き出した、大変心地の良い空間です。
各種補助金を活用した家づくりのお手伝いもいたします。
どうぞお気軽にお問合せください。